ep.10 ちぃ 出会う
时长:24m / 首播:2002-06-12
脚本:花田十輝 絵コンテ:島津 奔
演出:橋本光夫 作画監督:南 伸一郎
「え、映画~~?」
裕美ちゃんからの突然の映画の誘いに驚くものの、快諾する本須和。
「これは、もしかして……デート……、デートってヤツなのか~~~~!」
自らの幸運に喜ぶ本須和であった……が、実は、デートをするのは生まれて初めてで、どうやればいいのか判らない。 新保にアドバイスを求めるが、
「デートのコツなんて一つしかないと思うぜ?」
と言って、「できるだけ普段の自分のままで行動する事」が1番のポイントだとアドバイスするのだった。
そうして、デート当日――。
裕美とのデートに出かけて行く本須和。
方や、それを見送ったちぃは、一人アパートに残り、先日買ってきた絵本を読みふけるのだった。
と、突然に本から顔を上げるちぃ。
「また聞こえる。ちぃを呼んでいる……。」
ちぃには、どこからか彼女を呼ぶ声が聞こえるのだった。
そして、アパートの敷地内に立つ大木の、その一番上の枝に立ち、
「だぁれ?」
そう、問いかけると、
「アタシよ。」
そう、返事があるのだった。
「あたし?」
「目を閉じて。映像を送るから。」
その声の通り、静かに目を閉じれば―― ちぃの目の前には、ちぃとうり二つの服だけが違う黒いちぃが立っているのだった――!