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⬤=寄崎諒
◯=寄崎知紘
☆=大川内菜月
Disc1
⬤Disc1はベスト盤としてソロモンの冒険を振り返るような構成となっています。本編の1章~12章までが時系列順に並んでいます。また、前述の通り複数の曲を差し込んだり、演奏を替えたり、アレンジを変えたり、マスタリングも今回に合わせて調整しています。
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01 メギド72(The Best Album Mastering)『オープニング』より
作詞: Eidy / 作曲: Eidy & ReNo2Me/ 編曲: ReNo2Me
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⬤7年間以上もお世話になった楽です。コンサートやクイズにとあらゆる場面で活躍してくれました。ノリノリでカッコいい曲です。
2025年3月の初代プロデューサーの宮前さんのコメントにあるとおり、こちらの楽曲は歌手の方から、路線変更に伴い歌手名は非公表にしたいという申し出がございましたので、歌手名は非公表(メギド72名義)とさせていただいています。制作はビクターさんでコンペによってEidyさんたちの楽曲が選ばれたと伺っています。
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02 ソロモン王の伝説(The Best Album Version)『タイトル画面』より
作由·編曲;寄崎諒
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⬤ゲームのタイトル画面の楽曲です。2019年にCMを作る際にメギドの曲を使いたいというオーダーで作ったバージョンの原型です。このアルバムではそのCM版を活かしたアレンジにしました。普段聞いている『ソロモン王の伝説 -承-』よりもテンポが少しだけ早くゴージャス感があります。
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03 追放アッパーグラウンド〜誰がために戦う(The Best Album Medley)『アジト』&『1章〜3章』より
歌唱:寄崎知紘/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤アジトのデフォルト曲です。『ソロモン王の伝説』の旋律を使って作曲しました。メギドでは、『ソロモン王の伝説』のメロディを変奏している曲が多いのですが、初期に作ったこの曲はその方向性を確信付けるものでした。旋律がなんであれ、そのアレンジ(変奏) によって大きく印象を変えることが出来ます。そのため、旋律の要素が少なくなってゲーム全体の顔となる曲を覚えやすくするという戦略です。後半には『誰がために戦う」を繋げています。
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04 魔を続べる少年〜魔を率いし少年(The Best Album Medley)『1章』&『12章』より
作曲··編曲:寄崎諒
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1章の通常パトル曲です。00:27あたりのサビ的な場面を華やかにすることでバトル曲の掴みを作りました。後半はより深みを増した12章の通常バトル曲です。
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05絶望を超えし存在(The Best Album Version)『1章~3章』より
歌唱·作詞:寄崎知紘/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤主に1~3章のボス戦で使用しています。ラテン語風の壮大な合唱曲です。名前の由来はミドガルズオルム戦、バラム戦があまりに難しかったためだそうです。
内容的には配布音源 Vol.22の『絶望を超えし存在-再来-』と同じです。元々この音源はブラッシュアップ版だったので、今回のアルバムにもそちらの音源を収録しました(様々な都合で曲名がややこしくなって申し訳ないです……)。
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06 化身舞闘(The Best Album Version)『メギドクエスト』より
作曲·編曲:寄崎諒
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⬤メギドクエストのバトル曲として使用していますが、元々はメギドラルの楽曲として作曲しました。ゲームを始めてから聴く機会も多く人気もあったのでメギドを代表する曲といえます。演奏は2023年の12月のアジトTVのリハーサルのものを改めてミックスしました。
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07 勝算の一手(The Best Album Version)『会話劇』より
Violin Solo:酒井奈央/菊地萌子/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤最終的にはなくなってしまいましたが、主人公のソロモンが決め台詞を言う時の音楽として発注があった楽曲です。ソロモン一行が解決策を見付けたりした時に流れることが多いです。後半は、「勝算の一手 -乙矢-」(『悪夢を穿つ狩人の矢』より)という楽曲を繋げています。
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08 龍虎激突(The Best Album Version)『5章』より
Violin Solo:菊地萌子/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤5章のバラムとの戦いの楽曲です。陰険なイメージが強いバラムですが、曲ではライバル的な部分を強調してサラット描いています。2023年12月のアジトTVの演奏リハの音源をミックスして、ゲーム中よりも若干派手なラテンアレンジにしています。この曲は演奏回数も多く、演奏家の皆さんの演奏も熟練の域に大っていて素晴らしいです。
余談ですが、バラムの陰険エピソードはリジェネレイトしたフルカス(カウンター) のキャラクターストーリーがとてもオススメです。
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09 Encounter(The Best Album Version)『5章』より
作曲·編曲:寄崎諒
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⬤ハルマのガブリエル戦の楽曲です。天使のように明るく、そして非人間的というイメージで、これ以降のハルマの曲にも継承されています。この演奏は2ndアルバムに収録された音源をミックスし直して再編集しています。
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10 混沌より愛をこめて(The Best Album Mastering)『5章』より
歌唱:アスモデウス(CV:生田善子)/ 作詞·作曲·編曲:寄崎諒
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⬤タイトルは戦闘前の会話シーンにおけるアスモデウスのセリフからの引用です。下手な言葉で表現するよりも、アスモデウス自身の言葉をタイトルにするべきと考えて曲名を付けたそうです。
アスモデウスは追放されてからも虎視眈々と返り咲くチャンスをうかがっています。この歌では、数百年に一度のチャンスであるソロモン王と対峙するにあたって、アスモデウスの根幹となる感情の表現を目指し作詞作曲しました。ソロモンの象徴でもある『ソロモン王の伝説』の旋律を使って、「貴様が本物かどうかを見極め確かめようか」というのがこの戦いでの心情を表現しています。
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11 ヴァイガルド防衛線〜彼の日の約束(The Best Album Medley)『6章』より
作曲·編曲:寄崎諒
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⬤6章のアウトフィールドの楽曲です。タイトル面面のBGM候補として作曲したものをさらに発展させており、6章のキーとなるウェパルやサルガタナスのテーマ曲ともメロディが共通しています。ウェパル、サルガタナス、リウァイアサンは海と関係が深いキャラククーなので、楽曲にも水や海をイメージさせるエッセンスを取り入れています。後半は『彼の日の約束』です。
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12孤独を繋ぐナキ声(The Best Album Version)『6章』より
作曲·編曲:寄崎諒
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⬤サルガタナス戦の曲として『ヴァイガルド防衛戦』をドラマチックにアレンジしました。『ソロモン王の伝説』の旋律を加え、ソロモンたちの介入によってサルガタナスとの因縁に決着を付けるかのように盛り上けています。後半は2ndアルバムに収録された同曲の音源を再編集して繋ぎ合わせています。
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13 Lovable Debris!(The Best Album Version)『傀儡の王と操られた花嫁』より
歌唱:寄崎知紘/作詞、作曲·編曲:寄崎諒
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⬤フラウロスがリジェネレイトするイベントのフィールド曲で、彼の人となりを一言で表現しました。この演奏は2020年のメギドの日のお祝いとして企画した「公式が弾いてみた」の音源です。
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14 俺らイケメン(The Best Album Mastering)『悪魔の勝負師と幻の酒』より
歌唱:メフィスト(CV:高橋広樹)/インキュバス(CV:鈴木裕斗)/カスピエル(CV:朝霧友陽)/作詞·作曲·編曲:寄崎諒
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⬤80年代の男性アイドルトリオ風の曲にしたいというリクエストをいただき、それぞれのメギドの個性と内面が出るようにシナリオ、サブシナリオ、設定を読み込んで作詞作曲しました。歌詞にはボイス付きで君ってもらいたい言葉をふんだんに入れ込んでいます。との歌詞もメギドたちの持つポチンシャルを引き出もうと思いながら作っていますが、この曲は3人のイケメンの生き方が楽しく表現出来たと思います。
発表した当時は結構話題になり、その後のコンサートやCD制作でもキーとなる曲になりました。作曲家人生には、時折知らない世界へ連れていってくれる曲が現れるのですが、この曲は間違いなくその一つです。チャラいイケメンに連れ回されている感覚です。
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15 #青の組曲 from 2nd Concert(The Best Album Version)『忌まわしき「蒼の組曲」』より
Guitar:中村天佑/Violin Solo:菊地萌子/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤この『#青の組曲』は最終的な実装版です。アスラフィルの演奏をイメージしてギターが映えるように作曲しました。2回目のコンサートの演奏です。
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16 igneo amore(The Best Album Version)『そして灯火は静かに消える』より
歌唱·作詞·作曲·編曲:寄崎知紘
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◯兄を想うウコバクの追憶を表現した楽曲です。彼女が兄について独白するシーンを思い浮かべ作曲しました。兄への想いだけを支えに、長く孤独な時間を生きたウコバクの様子には胸が締め付けられました。ウコバクが灯台で火を灯しながら遠くを見つめる情景や生きることを諦めたくなるほどの強い孤独、愛する兄への想いなどの感情を自分なりに表現したお気に入りの楽曲の一つです。
☆ラテン語の燃えるような愛から名付けました。静かに燃え続けるウコバクの蒼い炎から着想し、意味自体は素直だけれど、その意味を少し隠すように別の言語で、という方向性で考えました。
⬤後半は2ndアルバムに収録された音源を再編集しています。
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17 老獪な逆月(The Best Album Version)『7章』より
Piano:境祐希/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤元大罪同盟の一人、ベルフェゴールとのバトルの楽曲として制作しました。ベルフェゴールの持つカオスなイメージを現代的な不協和音やジャズ的で複雑な響き、機械的なビートで表現しています。盛り上がりの部分の旋律はペンタトニックスケール(5音階)で出来ており、単純な旋律を複雑な和音で装飾するという手法を用いています。雰囲気とは裏腹に芯の通った優しさを感じさせる、ベルフェゴールに相応しい表現だと感じています。余談ですが、キャラクターソングを除くメギドの音楽では最も人気のある曲です。読み方は「ろうかいなさかづき」です。
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18 彼の世界~幸福の在り歌(The Best Album Medley)『8章』より
歌唱·作詞·作曲·編曲:寄崎知紘
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◯8章1節で提示される「彼の世界」という概念に対する衝撃と、フォルネウスというキャラクターから湧いてきたイメージを曲にしました。フォルネウスが発生した海の底のイメージであり、彼の世界への憧憬でもあります。フォルネウスにとっては激情でも狂気でもない考えですが、私には彼の抱えているものがとても激しいと思えたので、後半のサックスでその激しさを表現しました。私のように8章前半のストーリーに衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。ぜひこの曲を聴きながら、彼の世界やフォルネウスについて想いを馳せていただきたいです。自分の中でも強く印象に残っている曲の一つです。
⬤後半は『幸福の在り歌』です。
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19 第三の敵へ〜孤高に咲く蒼玉(The Best Album Medley)『8章』より
作曲·編曲:寄崎知紘
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⬤前半の『第三の敵へ』は8章3節からのフィールド曲で、8魔星の一人マモンが物語の中心に表れたタイミングで用いられています。
◯マモン戦の曲となる『孤高に咲く蒼玉』は、彼女のように美しくカッコいい雰囲気を目指しました。マモンがとんな動きをするのかあまり想像できなかったのですが、出来栄えを見ると優雅なモーションとマッチしていて気に入っています。マモンとの戦いに備えて8章3節が出た頃から作り始め、何度も練った曲です。冒頭の20秒ぐらいが特に気に入っていてキメの部分が上手くいったと思っています。
☆マモン自身に宝石のイメージがあったので、服の青のイメージと合わせて名付けました。蒼玉=サファイアの宝石言葉「誠実」「慈愛」「徳望」です。曲名の読みは「ここうにさくサファイア」になります。
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20 魂の調律〜愛しき「半身」(The Best Album Medley)『9章』より
Violin Solo:本田佳奈/ 作曲·編曲:寄崎諒
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⬤9章のフィールド曲『魂の調律』が前半で、後半が『愛しき「半身」』という曲です。珍しくバトル曲の『愛しき「半身」』を先に作ったのでフィールド曲の『魂の調律』がアレンジ曲です。
☆アムドゥスキアスの欠けた「半身」戦、曲調が情熱的だったのでそれをそのまま持ってくる形で曲名を付けました。
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21 "議会"に座す『10章』より
作曲·編曲:寄崎諒
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10章ではついに統一議会(マグナ・レギオ)が開かれ、ソロモンがメギドラルの社会と対峙する時がやってきました。その壮大さを表現するため、映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズのように派手なオーケストラ楽曲を目指しています。いよいよメギド社会の根幹である議会にソロモンたちが参加するということでワクワクしました。
☆議会が始まり、議会の場に立つイメージです。ただ立つのではなくしっかり構えている、という意味で座すという表現にしました。また「座す」は「連座」から事件に巻き込まれるという意味も持つため、その含みも合わせています。
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22 Loki Rock you『この言葉、君に届け』&『10章』より
歌唱:ロキ(CV:バトリ勝悟)/プロメテウス(CV:西田望見)
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作詞·作曲·編曲:寄崎知紘/寄崎諒
◯この曲にはロキからプロメテウスへのアンサーが含まれています。「届いたぜ」のフレーズを、プロメテウスの『キミに届くように』のメロディーで歌うところが大きなこだわりポイントです。『キミに届くように』で歌に目覚めたロキが、同じメロディーでプロメテウスにアンサーする、というのを『 Loki Rock you』というだいぶ雰囲気の違う曲にさりげなく入れ込めたのではないかと思っています。
⬤当初、ロキとプロメテウスのデュエット部分には様々なアイデアがありました。たとえば、『キミに届くように』の旋律と『 Loki Rock you』の旋律を組み合わたり、お互いの曲を交換してロキが『この歌響け』を、プロメテウスが『 Loki Rock you』を歌う箇所を取り入れるなどです。様々な内容を検討した結果、現在の感情が湧き上がる合唱的な掛け合いに落ち着きました。
10章の後半では、ソロモン陣営がロキの歌う『 Loki Rock you』と共に、空飛ぶ乗り物メルクリウスでメギドラルヘ突っ込むというシーンがあります。とても印象的だったため、10章の曲としても組み込んでいます。
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23 斯くして「戦争」は成され『12章』より
作曲·編曲:寄崎諒
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⬤12章ではメギドラルからヴァイガルドへ舞台が移るので、1章の音楽を引用することでヴァイガルドの変化を表現しています。1章のリプライズ(繰り返し、再現)にするのはブランナーの杉山さんにいただいたアイデアだったのですが、やはりワクワクして気分が上がりますね。厳しい展開が続きますので犬ちゃんたちの会合が癒やしです。
☆12章は戦いの章でもありますので、曲自体の行軍っぽさやその勢いも併せて、歴史のターニングボイントを表すようなイメージで名付けました。また、この楽曲の流れている過程(斯くして戦争は成され)があって章タイトルに驚がる(そして世界は生まれる) 言葉選びも意識しています。
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24 A Lonely"Lord"『12章』より
歌唱·作詞·作曲·編曲:寄崎知紘
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◯サタン戦の楽曲です。ダムロック、ラプラス、サタン、レアムそれぞれの思惑や因縁が渦巻く展開に衝撃を受け作曲しました。造語による歌詞なので言葉の意味はありませんが、彼らの無念さややるせなさがずっと頭の中にありました。杉山さんに聴いてもらったところ、怒涛の不幸に対しての癒しの曲のようにも感じます、という感想をいただきました。確かにそのようにも聞こえ、そう捉えていただけるといいなあ、と思いました。
☆結果的に常に一人で戦ってしまうサタンを想って付けています。またサタンのスキル名と合わせて英語で名付けたのもポイントです。「Lord」(君主、主/地位のある人の印象で採用)としておりますが、日本語の発音として同音異義語の「Road」(道) の意味合いも込めました。
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25 目一杯の宛名『記念BGM』より
歌唱:石敢當(後藤紘明)/作詞·作曲·編曲:寄崎諒
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⬤真メギドの名前を歌詞にした歌は、ゲームプレイヤーのみなさまから大きな期待があり、せっかくなので72ヶ月(6周年) という節目にリリースしようと企画は進んでいました。ストーリーに組み込んでメギドに歌ってもらおうという案もあったのですが、メギドの平等性などの観点から見送りとなりました。そのような経緯もあったので誰に歌っていただくかは悩ましい問題でした。
そんな時、今まで男性メギドの歌唱曲の仮歌や、ゲーム内の歌を多数歌っていただいている石敢當さんが思い浮かびました。さまざまな曲を歌っていただきましたが、実は歌モノらしい歌モノがほぼなく、この機会に石敢當さんの素晴らしい歌声をみなさまにも聴いていただきたいと思いました。石敢當さんは全メギドを所有し、そして★6まで育てている生おのソロモン王でもあり、72ヶ月のテーマである「感謝」ともマッチすることからお声がけしました。
曲調は作り始めるまではだいぶ悩みましたが、音楽も記念イラストに合わせようと決めたところからは一気にイメージが固まりました。イラストには華やかな衣装のソロモンやいつものメンバーが描かれ、盛大なお祝いという印象を受けたので、音楽も雰囲気に合う曲調をと考えていきました。音楽は歌い上げる部分がビックバンドジャズ風で、メギドの名前を言う部分はファンク系の曲調になっています。
☆真メギドの名前が宛先とのことだったのでそちらをフューチャーした形になります。手紙形式の「真メギド言えるかな」みたいな雰囲気です。
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Disc2
Disc2は2ndアルバム以降で発表した歌唱曲を収めています。
01 →Disc1 22. Loki Rock you
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02 この歌響け『この言葉、君に届け』より
歌唱:プロメテウス(CV:西田望見)/ロキ(CV:バトリ勝悟)/作詞·作曲·編曲:寄崎諒
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⬤歌詞は“祈り”という言葉がキーワードになっています。シナリオ中では、文筆家のフルーレティが“祈り”について言及していて、「それそれの違いがあってもどこかでみんなと繋がっていると信じる。小説を書いたり歌を歌ったりするのはその祈りでもある」という一節があります。戦争社会の中で表現を通じて生きると決意したメギドの言葉に重みを感じます。
そのようにシナリオ中でも意味付けされていますが、歌詞単体としても“祈り”とは、“自分自身を後押ししてくれるもの”として前半に出てきます。そして、後半では、“諦めて諦めきれないなら心から望んでいる祈り”となっています。合わせると「諦めて諦めきれない心から望んでいる事柄が、自分自身を後押しする」という文になります。関数のような方法で言葉の意味を増やせるのはちょっとした発明でした。限られた文字数の中で意味付けの完結を強いられる歌詞作りにおいて、この発明は非常に有用で、以後の作品でも使っています。
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03 狭間の世界のソリロキー『閉ざされた世界の中で』より
歌唱:バラム(CV:津田拓也)/作詞·作曲·編曲:寄崎諒
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この曲の主役のバラムは奥ゆかしい性格なので、全体的に秘めた想いを独白しているだけの曲です。最後の「いくぜソロモン、俺らメギド72」はイベントストーリー終盤で瀕死になっていたソロモンに呼びかけているイメージです。
そして、衝撃的な「やめておけ音頭」についてです。「やめておけ音頭」はメインシナリオ10章2節で唐突に現れました。冷静に考えるとソロモンは自然にその意図を察していることから、彼は日頃から「やめておけ音頭」を目にしているに違いないと考えました。きっと彼らの間には「さっさと用意しろ音頭」「そろそろメシでも食いに行く音頭」など様々な音頭があるに違いないと思っています。
☆ソリロキーとは思想や感情を独白することです。歌詞が全体的にイベントの内容をなそっているので、そのイベントの要素は含みたいと考えていました。そしてこの歌詞の言葉は全てバラムが誰にも聞かせない感情の吐露だったので、「独白」関連の首葉をいろいろ探しました。最終的に一対一の劇場でバラムの一人劇を見ているイメージでこの曲名にしました。
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04 Burning in chaos
歌唱:アスモテウス(CV:生田善子)/作詞:寄崎知紘/寄崎諒 /作曲·編曲:寄崎知紘
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◯この楽曲は『混沌より愛をこめて』とはまた違う角度でアスモデウスのキャラクター性を描こうと制作しました。「強さ」や「カッコよさ」を全面に出していきたかったので、燃え盛る炎の中、アスモテウスがハソリで次々と敵をなぎ倒していくイメージで作曲しています。
歌詞で特に悩んだのは大罪同盟の部分です。シナリオでは、アスモデウスの心情についてあまり語られていませんが、すべてを内包していく度量の大きさを表現したいと思いながら練りました。締めの部分である「戦場に散れ」「皆殺しタイム」「蠢く真の混沌を知れ」など、声優の生田さんが想像以上にカッコよく歌ってくださりとても気に入っています。そのあたりを特に聴いていただきたいです。
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05 郷想懐響狐歌『艷なる狐、夢のまにまに』より
歌唱:KOCHO/フーリーチン(CV:大坪由佳)/作詞 :寄崎諒/中川宗洋/ 作曲· 編曲:寄崎諒
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⬤東方編を象徴するテーマ曲を作りたくて、この曲を練ってきました。
この曲では、自然的な表現を歌詞に多く取り込み、掛詞などを駆使してオリエンタルな表現に挑戦しました。歌詞の肝は短歌を本歌取りする(既存の短歌の内容を取り入れて新しい短歌を作る) 部分にあります。東方のメギドは代々「メギドを継承する」という設定があり、彼らの状況を短歌で見立てることによって構造的にも継承を表現しました。
前半部のフーリーチンの先祖の部分を歌手のKOCHOさんに歌っていただき、後半をフーリーチン役の大坪由佳さんに歌っていただきました。短歌の部分は歌手であるKOCHOさんにはブルガリアンボリフォニー的なカッコいい歌で表現していただき、声優の大坪さんは雅な朗読で表現していただきました。お二人それそれの強みを活かす構成になっており、この曲一番の聴きところです。
☆懐しい(ゆかしい)は、趣のある、心を惹かれる、懐かしいという意味です(goo辞書)。「鄉想い懐しく響く狐歌(さとおもい ゆかしくひびく きつねうた)」。狐が郷を想って歌っている、みたいなイメージで五·七·五風にしてましました。
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06 Can't Go Back『聞かせてくれ、お前の歌(ことば)を』より
歌唱:ロキ(CV:バトリ勝悟)/作詞·作曲·編曲:寄崎諒
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⬤シナリオ中でロキのマネージャーが、『Loki Rock you』の中では“俺を狂わすメロディ遠い日のメモリー”の部分が好きだということを言う場面がありました。この曲では、それをさらに未来に緊ぐという意味を込めてその件以降を発展させています。
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07 チョコレートみたいな大事な君へ『勇気と自信のカワイ祭!』より
歌唱:金田有紀子/作詞·作曲·編曲:寄崎諒
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⬤可愛いものが好きなブエルと、リボンが好きなコルベノトを中心としたシナリオの楽曲です。爽やかでボップな仕上がりの曲になっているます。2:40の落ちサビの出だしの代理コードが気に入っています。
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08 ゲエム愛者の狂想曲
歌唱:バールベリ卜(CV:朝霧友陽)/作詞·作曲·編曲:寄崎諒
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⬤この曲はバールベリトの召喚を盛り上げるために作りました。ボードゲームなどの遊びを好むメギドでしたので彼の好きな事柄を主題とした楽曲にしました。イリーガルな雰囲気が漂うビジュアルだったので、怪しげなシャッフルのジャスでカッコよくしています。声優の朝霧さんとも楽曲について相談しながら制作しており、後半の盛り上がりが特に気に入っています。読みは「ゲエムアイシャノカプリチョ」です。
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09 カクリヨくにうた『帰らばや、我が故郷へ』より
歌唱:KOCHO/作詞:中川宗洋/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤架空の国の国歌を作るというアイデアを閃いたので、ライターの中川さんに相談しカクリヨの国家の歌詞を作っていただきました。現実世界の国歌はとの国でも歌詞の選定に様々な経緯があるように思います。「カクリヨくにうた」の歌詞も戦に言及し、建国時の戦いを想起させます。また、東方12傑の次代当主、ツルキもここに由来して名付けられたに違いないと僕は想像しています。東方編の最後にふさわしい仕上がりになったのでエンティング曲として使用しています。
作曲の都合上、足した節があります。このプックレットではその部分を省き、中川さんからいただいままの歌詞を揭載します。古い体系の和歌である長歌として意図され、「五・七」を複数回繰り返し最後に「五・七・七」で結んでいるそうです。
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10 Counting up to 72『緊急討伐イベント』より
歌唱:金田有紀子/作詞·作曲·編曲:寄崎諒
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⬤魔物ハンターのメギド、マルコシアスが勝手に定めた「ソロモン王の正義十か条」というのがあります。内容は下記の通りです。
第一条/ソロモン王とその仲間は、弱きヴィータを見捨てず、彼らを救うため全力で戦う
第二条/ソロモン王とその仲間は、より大きな困難に挑むことを恐ろす、勇気をもって戦う
第三条/ソロモン王とその仲間は、常に正しき道を歩み、バラムのような悪を許してはならない
第四条/ソロモン王とその仲間は、ヴァイガルド全体の利益と正義のため命をかけること
第五条/ソロモン王とその仲間は、決して油断せず、迅速かつ慎重な行動を心がける
第六条/ソロモン王とその仲間は、議論による本質の見極めをとはし、過ちを犯さないよう自省する
第七条/ソロモン王とその仲間は、護界憲章を尊重し、その存在を守りぬく努力を惜しまない
第八条/ソロモン王とその仲間は、何者にもハルマグドンを起こさせないことを最大の目標とする
第九条/ソロモン王とソキドは、信頼と友愛で結ばれた仲間であることを忘れてはならない
第十条/ソロモン王が勝算を口にしたとき、我らメギドは必ず勝利しなければならない
(2019年メギド質問箱より)
特にメギドのお話と密接な関係の第六条、第十条などを使いこの曲は作詞しました。マルコシアスは初期から活躍するメギドの一人でしたが、初期から活躍するか故に専用の楽曲を作る機会がありませんでした。紧急対伐は特にシナリオがありませんでしたので、これを幸いにとマルコシアスをテーマとする楽曲を作りました。
☆こちらは歌詞から名付けました。せっかく歌詞に「72」が使われているので強調したいと思い採用しました。
11→Disc1 25 目一杯の宛名
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12 メギド72~Change into Hope『12章』より
歌唱:メギド72/石敢當(後藤紘明)/作詞:Eidy/作曲:Eidy&ReNo2Me/編曲:寄崎諒/ReNo2Me
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⬤ラスポス戦でオープングク曲を使いたいというバトルプランナーサんのリクエストを受け楽曲をアレンジしました。オープニングの素材をそのまま使わせていただくいますが、コンサートに使うためにアレンジした譜面などを使い構成しています。
☆メギド72のキャッチコビー「絶望を希望に変えるRPG」から名付けました。Change into Hope=希望に変える、です。最終局面でかかることもあり、また歌詞でも「Change your corny mind」とあり、チェックという単語が耳に残りやすいと思い名付けました。
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13 そして世界が生まれる『12章』より
歌唱:寄崎知紘/作詞·作曲:寄崎諒/寄崎知紘/編曲:寄崎諒
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⬤歌詞を制作する際はシナリオと矛盾しないように最大限の注意を払っていますが、この曲は物語の中の話ではなく、ゲームプレイヤーから見たソロモンの視点で描いています。ゲームのエンティングを見届けた後にはあまりにも伝えたい言葉が溢れていました。メギド72と今まで遊んでくださいたゲームプレイヤーの皆さんへの感謝をありったけ込めています。
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Disc3
Disc3は9章3節以降のメインストーリーの楽曲を抜粹して収録しました。
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01 懲罰局壊滅『9章』より
作曲·編曲:寄崎諒
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⬤9章の後半では懲罰局との戦いが描かれました。アウトフィールドの楽曲では珍しく穩やかな曲調です。弦楽器は現代音楽的な奏法を駆使しながら混沌的な雾囲気を作っています。この曲では大罪同盟にちなんで1から7までの数字をカウントしたボイスを加工しています。
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02 破壊の弾幕『9章』より
作曲·編曲:寄崎諒
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⬤フライナイツと交戦した際のイメージで作曲しました。砲台でやりあっている戦場の霧囲気を表現しています。
☆ステージ93アフロントレング戦と、それまでのシナリオ上での砲撃イメージです。今までの戦争すらも破壊する弾という意味も込めています。
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03 非生命の咆哮『9章』より
Guitar:中村天佑/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤懲罰局の長ルシファーになりすましていたアンチャーターのロクスとのバトル曲です。8魔星など、主要なメギドでもバトルがない場合があります。本物のルシファーとの戦いもシリオ中にはありませんので、もしルシファーとの戦いがあるなら、という気持ちで作っています。
この曲の充実した和声は大変気に入っています。
☆非生命はロクスのことです。曲調が激しく、技名通り咆哮しているように感じたので、そのイメージから名付けました。
04→Disc1 21“議会”に座す
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05 妄想の世界へようこそ!『10章』より
作曲·編曲:寄崎諒
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⬤10章の妄戦ちゃんの戦闘曲です。喜劇のオペラのハイライトのように、様々な登場人物が立ち現れては盛り上がるイメージが根底にあり、一言でいえば破茶滅茶な作り物というコンセプトの楽曲です。段々と速度が早くなり音数も増えてヒートアップしていきます。
☆ステーションのシナリオタイトルをそのまま流用しました。妄戦ちゃんやその妄想つぼさが曲名の決め手です。
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06 ベリビット『10章』より
作曲·編曲:寄崎諒
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⬤突如现れたゲーム内ゲーム、ベリビットの音楽として作曲しました。ベリビットはメギドルで行われているボードゲームで、3種類の石から役を作り勝敗を決するゲームです。ジャズ・ブルースでゲーム的イメージを表現しました。
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07 孤月の忠心『10章』より
Viola:西村葉子/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤感謝や憧憬が入り混じる、妄戦ちゃんやガギゾンの複雑な感情をイメージして作曲しました。この曲のメロディはメギドの楽曲の中でもトップクラスによく出来ました。初期からその存在が示されていたガギゾンの関係するバトルにカッコいい曲を割り当てられてよかったです。感傷的ヴィオラが主役の曲です。
☆「孤月」はものさびしく見える月の意味です(goo辞書)。孤立しているガギゾン、自立した妄戦ちゃん、技名にその意を持つ10章1節最後の敵から「月」という言葉を使いました。月には青白いイメージがあるのでガギゾンの寡囲気に掛けています。
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08 時は来たれり、いざ、争いを求めよ『10章』より
歌唱:KOCHO/瀧本真己/alico/松岡大海/寺西一真/作詞·作曲·編曲:寄崎諒
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⬤ ハルマンドンの始まりを表現した楽曲です。築きあげたものが一瞬で壊れてしまったソロモンの絶望が、10章2節のコンセプトアー卜にも描かています。この世が終わりを迎える雰囲気を表現出来たらと思って作詞作曲しました。
歌詞の内容はメギド陣営とハルマ陣営がゴニャゴニャと言い争いをしているイメージです。
☆曲自体が荘厳で聖歌っぽいので、それならと聖歌の歌詞にあるような文言のイメージで曲名を考えました。
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09 Dear my dear world『10章』より
歌唱:alico/作詞·作曲·編曲:寄崎諒
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⬤白き妖蛆を表現した楽曲で、彼女が意气揚々と現世に侵攻しようとしている様子を表現しています。ミュージカルのヴイラン(悪役)のイメージで作っており、歌詞には様々な言語を取り入れています。現世に現れた蛆がまるでバクっているかのような、慣れない様子を表現するためです。この曲も歌唱曲ですが、劇伴的な内容でこちらのDiscに収録しています。
☆直識で「親愛なる愛しき世界へ!」となるように名付けました。歌詞から受けた雰囲気を重視しています。
Dearを重ねて強調することで、皮肉っぽさと強烈な執着を表しています。
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10 輝かしき天上の騎士『10章』より
歌唱:KOCHO/瀧本真己/alico/作詞·作曲·編曲:寄崎知紘
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◯ハルマの曲といえはEncounterの印象が強かったので、その要素を踏襲し、ボイスを駆使した明るく非人間的な雰囲気の楽曲を作りました。これまでのハルマとの戦いの楽曲は、私の声を加工していました。合唱を収録来る機会があったので、今までの声の加工を合唱を使ってチレンシしました。細かく切り貼りした音声や「ルルルルルルル……」等とのフレーズは、ステイーブ・ライヒに代表されるミニマル・ミュージックからインスピーツションを得ています。
☆曲調とハルマのイメージから「輝かしい」としました。敵の性格から「強固」などの言葉の方面も考えたのですが、曲調に合わないと思い過去曲名のような、輝界イメージを優先しました。
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11 求め行く『11章』より
作曲·編曲:寄崎諒
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⬤メギドの発生の秘密、メギドラルの歴史、人間牧場、父を名乗るメギド、など、11章も様々なトピックがありました。アウトフィールドでは上位メギドであるエルダーを訪ねる場面を意識した内容になっています。この曲でもミニアル・ミュージックの要素を使って非メギド(非人間)的な上位の存在を表現しています。「輝かしき天上の騎士」と比べると、この時点ではエルダーの存在が謎に包まれているので無感情な表現になっているいます。
☆曲の神秘感も含めて、各軍団が何かを求めに行動を起こしている様を「上」から見下ろしているようなイメージで名付けています。
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12 未知への第一歩『11章』より
作曲·編曲:寄崎知紘
◯11章のフィールド曲から神秘的な印象を受けたので、それから派生するイメージで、ピアノ、バイオリン、ギターでオシャレなバトル曲にしようと作曲しました。
☆未知の地域と呼ばれる「脳消し大陸」での戦闘ということと、小さい戦闘から一歩ずつ進んでいく、としたイメージです。曲の雰囲気から感じるワクワクも含めたタイトルです。
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13He wears an Indomitability suit『11章』より
Saxophone:倉持望/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤父親という概念に目覚めたメギド、エウリノーム戦の楽曲です。父性と強者としての压をサックスで表現しています。サックス演奏の倉持望さんによると、この曲は演奏すると指が限界に達してしまうらく、1日数回しか通して吹くことが出来ないそうです。挑戦するサックス奏者に注目です。
☆タイトルは「彼が纏うは不屈のスーツ」という日本語が先に浮かんだので、それを英語にした形です。シナリオの資料を読んでいたらバトルのイメージが某SFアニメという文言を見付けたので、バトル用のほにゃらら「スーツ」と、お父さんの戦闘服の「スーツ」の両方をイメージした「 suit」です。
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14 歪む世界の「創造」者 『11章』より
作曲·編曲:寄崎知紘
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◯得体のしない不気味なメギド、デミウルゴス戦の楽曲です。メギド外(人外)めいた恐ろしい思想を持った敵というイメージで作曲しました。ところどころボイス素材を使って、生命が取り込まれてしまうような得体のしれない気持ち悪さを表現しました。
☆曲の雰囲気の通り「底知れない」をイメージして名付けました。曲名を考えるにあたりデミウルゴスのイメージを固めようとシナリオを読み返したのですが、結局うまく理解出来ずにとても悩んだ記憶があります。
15 → Disc1 23 斯くして「戦争」は成され
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16 魔を率いし少年『12章』より
Guitar:中村天佑/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤1章の『魔を統べる少年』ではピアノが旋律を担っていましたが、12章ではクラシックギターの旋律『魔を統べる少年』を編曲しました。後半(01:17)のカデンツア的な部分がギターの見せ場となる演奏で、大変気に入っています。
☆初期のバトル曲『魔を統べる少年』をリスペクトして、そこから成長したようなイメージで付けました。
17 → Disc1 24 A Lonely " Lord"
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18 渾然のフィールド『12章』より
Cello Solo:三木千晴/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤世界がグチャグチャになってしまった後のフィールド曲ので緊張感の高い音楽を作りました。現代的な奏法を含んだチェロでしたが、ほぼ一発で想像を超える内容が返ってきたので驚きました。素晴らしいチェロ演奏を聴いてください。
☆混沌としていることを表すために12章のバビロン出現以降のクエスト名を参考にしました。このCDには収録していませんが、12章のボス曲『絶望一体訪問者』という曲とも混ぜ合わせた曲名です。元々は『渾然一体フィールド』と付ける予定でした。混ざってしまった世界をイメージしてラフかつストレートに付けています。
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19 バイオリン協奏曲 バビロンは其処に在るだけ 第1楽章トツカータ『12章』より
Violin Solo:本田佳奈/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤協奏曲とは交響曲と並ぶ音楽の形式で、クラシック音楽や現代音楽で使われます。歴史的な変遷では、ソリストの個とオーチストラの群の対比で音楽を導くという手法で弁証法的な西洋哲学を感じさせます。この小難しさ、複雑さ、我々の7年の旅の最後を彩るのに相応しいではありませんか。そんなわけで、バイオリン協奏曲というパルナッツ山(藝術の山)への登頂が始まったのです。
協奏曲全体を『ソロモン王の伝説』『化身舞闘』の旋律の断片を使って統一しています。この楽章は連打を使ったモチーフを固有の旋律として持つためトッカータとしました。ポルタメントで繋がれる不気味な旋律が聴きどころです。また、オーケストラ風の不気味な部分とビックバンド風の華やかな部分に分かれており、それぞれが陰と陽のようなカラーを表現しています。
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20 バイオリン協奏曲 バビロンは其処に在るだけ 第2楽章 フガート『12章』より
Violin Solo:本田佳奈/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤一つのメロディを高度に輪唱させる技法にフーガと呼ばれるものがあります。フガートはフーガの条件を満たさない輪唱の形式に使われることがあり、その意味合いでこの名を付けています(この曲ではほぼ輪唱程度の使われ方ですが……)。バピロンによって変質した世界や、取り込まれた凶星(かってのアンチャーターたち)を旋律の重なりで掛けています。
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21 バイオリン協奏曲 バビロンは其処に在るだけ 第3楽章 アレグロ 『12章』より
Violin Solo:本田佳奈/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤第3楽章はアレグロです。ここでは単に速度的な意味合いで名付けていて、表現の核は第1楽章の再現です。第1楽章の再現をしつつも変化を加え旅の終焉を予期させます。後半の『化身舞闘』の旋律を使った部分の感傷的な表現が気に入っています。
バイオリンロを弾いてくださいた本田佳奈さんは、制作途中の段階で演奏のこ意見をいただくなど、大変こ助力いたきました。複雑な楽曲の演奏を引き受けてください感謝いたします。
メギドの後期の弦楽では本田佳奈さんを中心とした弦楽アンサンブルを組んでいました。彼女の演奏は卓越したテクニックによって、音楽があるべき姿を高い精度で表現してくれます。この曲に限らず、常に思った以上の演奏を返してくれるので演奏してもらうのが楽しみでした。いつもありがとうございます。
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22 Someday, again『12章』より
Violin Solo:本田佳奈/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤『そして世界が生まれる』のバイオリンバージンです。ゲームをクリアした後の12章のフィールドで流れます。ゆったりとした音楽で新しく生まれた世界を祝福します。
☆フィールド曲のタイトルは基本的に章タイトルから取っていますので、この曲もクリア後にメインのUIに表示されるテキストから名付けました。「エンディグ」や「終わり」と言わずに結びを表現する雰囲気とも一致しました。ゲームで初めて出会う曲の「ソモン王の伝説」はすべて日本語であったのに対し、最後の楽曲がすべて英語で言語的な対比もあり、こちらを採用しました。
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Disc4
Disc4では、2021年9月に開催された「虛無のメギドと夢い望み」(ブリフォー配布イベント)からの2024年6月開催の「それはイビツな愛の結晶」までの月次イベントの代表曲を1曲ずつ選曲しました。
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01 無い物強請りの悪あがき『虛無のメギドと夢い望み』より
作曲·編曲:寄崎知紘/寄崎諒
———— ◯楽曲は悪戲好きのインプにちなんで『悪戲スーパーセル!』という過去の楽曲を組み込みました。『悪戲スーパーセル!』はコンサートでも演奏しており、ノリノリで好きな曲のでアレンジも楽しかったです。『虛無のメギドと夢い望み』はインプのヴィータ体の素性が語られるイベントで、シナリオに合わせて怪しげな雲囲気が漂う楽曲になっています。
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02 義理とケジメ『トーア公御前試合』より
Guitar:寄崎諒/Saxophone:倉持望/作曲·編曲:寄崎知紘
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◯タイマンで戦うガチンコ勝負の曲です。格関ゲームように熱く競い合う気持ちを表現しました。任侠的なバロールとの戦いを想像しながら作っています。
☆『トーア公御前試合』の最後のステージのシナリオタイトルから名付けました。
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03「今」を生きる称号『其は素晴らしき戦士の器』より
作曲·編曲:寄崎諒
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⬤謎めいたメギド、ウヴァルの出自にまつわるシナリオでした。最後は安心する気持ちになりたいと考えて優しげな曲調にしました。
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04 奇しき我が命運『変わる心、変わらぬ心』より
Cello Solo:三木千晴/Saxophone:倉持望/作曲·編曲:寄崎知紘
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◯老獪なチュルノボグが統治している街を舞台としたストーリーでしたので、古き良きマフィアというイメージで作曲しました。00:37ぐらいの短調から長調に転調(平行長調への転調)し明るくなる点が気に入っています。
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05ドゥ・フォア・マッスル!『険しく長き筋肉の道!』より
歌唱:石敢當(後藤紘明)/作詞·作曲·編曲:寄崎諒
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⬤シナリオの舞台である「筋肉の街」で聴こえてきそうなエクササイズをイメージして作詞作曲しました。実際の筋卜レで使うにはテンポが早すきると思いましたが、既に仕上がっている人たちに合わせたテンポなのだと納得することにしています。
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06群獸割拠『WILD HUNT前編·後編』より
作曲·編曲:寄崎諒
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⬤幻獸のセタンタと武器になってしまったメギドのゲイボルグのコンビが初めて出てくるシナリオでした。セタンタは人の言葉がわかる幻獸(プーパ)です。そんなセタンタをイメージした獸感のある楽曲となっています。
☆群雄割拠という言葉があります。多くの英雄が各地で本拠地をかまえて勢力をふるい、互いに対立することという意味ですが(goo辞書)、シナリオに合わせて獸を含む曲名にしました。
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07たくましき商人たち『商売人たちのブルース』より
作曲·編曲:寄崎諒
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⬤商人のメルコムが中心となるシナリオに合わせて、バラエティ番組のような明るい楽曲に仕上げました。楽曲の終わりを改めて聽いてみると、主音への解決に違和感を覚えたので実装版や配布版から修正しました。
☆パレードのような曲の明るさが、今回中心となったメルコムたち商人の寡囲気と重なったのでそのイメージで名付けました。
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08勇往邁進 『負け犬たちのバラード』より
Saxophone:倉持望/作曲·編曲:奇崎知能
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◯双子の音楽メギド、アバラムのモーションは「少年らしさ」がコンセプトになっていました。モーション演出の担当者に倣い、作曲する際に私も「少年とは何か」を考えてみました。私がイメージした少年は、アバラムたちが演奏するシーンのような、ワイワイ、ガチャガチャ、とした賑やかさです。楽しげな少年たちの情景を想起させる曲になっていれば幸いです。アルトサックスがメインの躍動的なフレーズが聴きところです。
☆勇往邁進(ゆうおうまいしん)は、「恐れることなく、自分の目的·目標に向かって、ひたすら前進すること(goo辞書))という意味です。「少年らしさ」に触れていたので、イベントの内容も鑑めて少年たちが若者らしく恐れ知らずにどんどん突き進んでいく、というイメージで名前を付けました。
⬤後半のフェージョンっぽいサックスのハモりが複調的でカッコいいです。
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09 それぞれが「選んだ」こと『汝、罪人なりや?』より
作曲·編曲:寄崎知紘/寄崎諒
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☆シナリオクリア前の音楽がもの哀しいのに対して、こちらは少しだけ明るいので、その少しだけの明るさに着目しました。優しいハルファスが少しだけ前向きになるきっかけとなったカイムの台詞から名付けています。
◯せめて最後にハルファスが愁眉を開く心持ちになればいいなぁと思い、包み込むような優しさを表现した楽曲にしました。
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10Ipse est——.『復誓の悪魔と怨誓の魔人』より
歌唱:KOCHO/瀧本真己/三木佑真/河野陽介/作詞·作曲·編曲:寄崎知紘
———— ◯主人公一行の前に何度も立ちはだかった因緣の難敵コシチエイ。その最期を飾るのは壮大な合唱にしようと作詞作曲しました。コシチエイの本当の名前は語られることがありませんでした。あるいは名前すらないのかもしれません。しかし、深い心の傷と共にその名を刻み残したことは、ある意味で彼の生きた証となったのではないでしょうか。
☆曲名は、歌詞から抜粹しています。彼は「コシチエイ」だけと「コシチエイ」ではない、ということで敢えて「Ipse est Koschei(ラテン語:彼はコシチュエイ)」とはせずに、名前を消した状態のタイトルにしています。
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11夢にめた想い出『君はもちろん、1人じゃない』より
作曲·編曲:寄崎知紘
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◯ひとりぼっちの踊り子ムルムルの失われた記憶が甦った場面から着想して作曲しました。彼女の舞で想い出が広がる、そんなイメージの楽曲です。
☆夢の中で記憶が甦る、待ち望んでいたことだった……という2つの意味を込めて「夢にみた」としました。
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12本能がままに進め『その優しさに意味がある』より
Guitar:中村天佑/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤関牛士のザガンの物語だったので最後はスペイン風の音楽で盛り上げました。ギターのフレーズ感が素晴らしいです。
☆改めて聞いた時にこのシナリオの他のBGMと比べて開放的な印象を受けました。また、この曲が使用されている黒い犬戦は、ザガンが「本質」を求めて幻獸たちの感情を解放させた流れのバトルでもあったので、「お互いの本能をぶつける」としたイメージで付けました。
13暗がりの足取り『離れても、心は繋がって』よ
作曲·編曲:寄崎諒
⬤このシナリオの持つ不気味な浮遊感を表現しています。弦楽器がペダル音(保続音)になり、ピアノで音が当たる和音を鳴らすなどとして独特の和声感を作っています。
この楽曲は、フランスの作曲家オリウイ・メシアンの『「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」第15番 幼見イエスの口づけ』に和声が多大な影響を受けております。もし、この楽曲の不思議な感じに惹かれるものがありましたら、ぜひチェックしてみてください。
☆得体のしないものが歩いているような雰囲気を感じたので、先の見えないところを歩く恐怖のイメージです。行方知れずのサラの足取りや過去、アスキスと今まで見ようとしていなかったものを探すシナリオにも影響を受けています。
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14八口ー!八口イー!『勇気と自信のカワイイ祭!』より
歌唱·作詞·作曲·編曲:寄崎知紘
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◯現実世界のハロウインのようなイベントが行われるハロイ一の街がシナリオの舞台となりました。ハロウイン的な怪しげで楽しい楽曲に仕上げています。歌唱の表現では、笑い声なども入れてこミカルな表現で、楽しく歌いながら作りました。
☆ハロイ一という街が舞台でしたので、街の名前と歌詞の楽し気な様子をそのままタイトルに採用しました。
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15 Still,I'll go forward whenever『When'd he go into there?』より
Guitar:中村天佑/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤パイモンの過去が明らかになるシナリオで、読後感にインスピレージョンを得て作曲しました。やや前向きなロックバラード的な曲調にしました。
☆「それでも、いつだって私は前へ進む」という意味を込めました。イベントタイトルの「When'd he go into there?」を意識、またはアンサ一として名付けました。
月次イベントのタイトルとの対比を特に意識した部分は「go into(中へ入る)」と「go forward(前へ進む)」、「When(いつ)」と「whenever(いつでも)」で、それぞれパイモンの意識の変化の表現、敵対した元部下を斬る覚悟を決めたイメージで名付けました。
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16 MEGA◎MEMA◎MAMEX『邪気を消し去る豆撒き祭!』より
歌唱:寄崎知紘/作詞·作曲·編曲:寄崎諒
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⬤「メマの街」というのが舞台だったのでメマという言葉を使った歌を作りました。コメディ感あれるお話でしたのでハイテンションな楽曲となっています。
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17 未だ浮き立ちて『信頼と可能性』より
歌唱·作詞·作曲·編曲:寄崎知紘
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◯シナリオ中に登場する子育て旅団やキャラバンにヒントを得て作曲しました。民族的でどこか不思議なイメージです。
☆ウァクラをイメージして曲名を付けました。ウァクラは「天上の踊り子(特性名)」で実際に浮いていますし、シナリオでもあった、どこかフワフワと気持ちが落ち着いていない様子も曲名に表現しています。
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18 英雄はそこに在る『正義の悪魔と眠らない英雄』より
作曲·編曲:寄崎諒
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⬤久しぶりに旅の始めの時系列のお話でしたので、懐かしくなるような気持ちになりました。音楽ではそんな旅の始まりのワクワク感を表現しています。
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19 「母」に贈るメロディー『ソロモン王と学び舍の指輪』より
Flute:末松明葉/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤メギドでは珍しく学園モノのシナリオが印象的でした。吟遊詩人のバルバトスのカツコよさを引き立てるエンディングとして作曲した楽曲です。
☆エピローグのバルバトスの台詞から名付けました。曲も郷愁を誘うような素敵なメロディーので、エモさをいろいろ推敲した結果、「贈る」としました。
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20 美味の香りに誘われて『真味、ただこれ淡ならば』より
作曲·編曲:寄崎知紘
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◯料理人のニスロクの料理の悩みが主題のシナリオでしたので料理をイメージした楽曲として作曲しました。アコーデイオンの音色などで料理感を出しています。
☆曲の雾囲気からイベントの雰囲気も絡ませて、少しおしゃれなタイトルにしました。開幕の「シュー」という鉄板の音もあるので、それを全面的に活かした曲名です。
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21 メモリー・オブ・ガンスリングーズ『銃と私とあいつとそいつ』より
Saxophone:倉持望/Guitar:中村天佑/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤銃を扱うメギドは珍しく、オリエンスたちはその中でも集団で銃を扱う新世代とされるメギドでした。彼女たちのスタイリッシュなイメージをテーマ的に表現した楽曲です。
☆カッコ良い曲の雰囲気から「ガンスリンガー(統の名手)たちの記録」という意味です。イベントも統使いたちの話だったので、その内容を重視しました。
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22 プライズ・フォア・フィールド『食べて育てて分け合って』より
作曲·編曲:寄崎諒
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⬤食いしん坊のダゴンの成長を感じるシナリオでほっこりしました。お話中に出てくる農業シーンをイメージして制作した楽曲です。
☆大地讃頌ならめ畑讃頌(大地讃頌=Praise for the Earth)です。
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23 Love L0v3 Love???『それはイビツの結晶』より
作曲·編曲:寄崎諒
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⬤ソロモンに病的な執着を持つティアマトの感情を表現した楽曲です。Loveという言葉を変化させ、ティアマトの心情を表現しました。
☆曲自体にティアマトのような二面性がある感じだったので、イベントの内容も含めて本当にLove(愛)なのか?、最初は自信あり気に、次は形が崩れかけ、最後は疑問に思うといったようなイメージで付けました。
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Disc5
Disc5では東方編ために作った楽曲、記念BGM、ソロモン王の日常(春・夏・秋・冬)、ソロモン王との出会いのイベントから抜粹してBGMを収録しました。
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01 故事来歴『彼の者、東方より来たり』より
作曲·編曲:寄崎諒
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⬤東方編の話が始まりましたが、この曲の時点ではまだダヴァイガルドの話だったので、民族楽器を入ろす西洋のオークストラ楽器で表現しています。西洋的な視点から見た東洋というコンセプトで作曲しているので、オーケストラの東洋的なフレーズを入れています。
☆故事来歴とは、古くから伝わっている事柄について、由来・歴史や伝来の事情などを指します。「故事」は昔から伝わっているいわれや話。「来歴」は由来やいきさつ。「故」は「古」とも書くそうです(三省堂 新明解四字熟語辞典)。吳越同舟の説話にせよ、カクリヨからきたメギドたちにせよ、古くから伝わっていたものこと(故事)をその場で体験しているといったイメージです。
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02 继承されし「力」『彼の者、東方より来たり』より
作曲·編曲:寄崎知紘
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◯オリエンタルな雰囲気を表現するために弦楽器のグリッサンドという奏法を駆使したフレーズを作りました。コブシではありませんが、ぐにゃっとした、醉つ払ったようなフレージングが聴きどころです。
☆東方十二傑の一人チユエン戦で使用しているので、チユエンないしこの時点では不可思議な「力」として扱われていた能力を用いて戦うバトルのイメージで名付けました。
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03堂々たる忠節の士『继承せし者たち』より
二胡:太田久遠/作曲·編曲:寄崎知紘
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◯00:18のフレーズに入るところが雅な印象で気に入っています。このシナリオで仲間になる学者肌のシェンウーに合わせ、真面目で古風なイメージで作曲しました。
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04 独猛風識『龍馬相搏、腥風不已』より
尺八:石垣征山/作曲·編曲:寄崎知紘/寄崎諒
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◯東方の武将チンロンを相手に一度は敗北を喫したアマゼロトが、雪辱戦に挑むイメージで作曲しました。アマゼロトが初登場する月次イベントで使った『牢固たる志』という楽曲のメロディをアレンジして使っています。
☆曲から受ける印象と「牢固たる志」や「狷介孤高の武人」のメロディが入っているということで一騎討ち感からインスピレーションを得て、「戦場に吹く風だけが“勝敗”を知っている」といったイメージになるように漢字を充てました。
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05祭りと笛『艷なる狐、夢のまにまに』より
Flute:末松明葉/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤ツロモンのお祭り衣装を記念して制作した楽曲です。デザインがとてもよく、「これは欲しい!」と思いました。この曲はそんなソロモンをイメージしたお祭りの楽曲に仕上げていて、ヴァイガルドの盆踊り、いわばヴァイガル音頭です。オリエンタルなフレーズが現れるカッコいいフルートにも注目してみてください。シナリオの雰囲気にも合いましたので『艶なる狐、夢のまにまに』のボス曲として転用しています。
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06 白虎咆哮『吼えよ、カクリヨの白い虎』より
Flute:末松明葉/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤快活で小さなお姉ちゃん、バイフーをイメージして作曲しています。突風のお姉ちゃん風(かぜ)を感じてもらえたらと思います。楽器の性能を最大限に発揮することは、作曲の際個人的に大事にしていることの一つです。メギドの楽曲を作るときもそれは変わりません。『白虎咆哮』ではフルートのバンド的なサウンドを追求しています。風のように躍動するフルートが聴きどころとなっています。
☆この曲はバトル用の楽曲ですが、フィールド曲は『風虎之勢』(ふうこのいきおい)という曲名を付けました。こちらは騎虎之勢(きこのいきおい)、という四字熟語から取っていて、意味は一度勢いがついてしまうと途中でやめることが出来ないというものです。「騎虎」をバイフー風に変更し途中で信念を変えられないバイフーを表現しました。バトル曲では勢いも激しくなっており、さらにバイフーの想いの主張をしているという意味も込め『白虎咆哮』と名付けました。
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07鬼面の義『それは、逃れ得ぬ呪縛』より
尺八:石垣征山/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤アンダカの盲目の暗殺者としてのイメージを尺八で表現した楽曲です。尺八の奏法を勉強して作ったのですが、細かい奏法の把握が難しく、尺八奏者の石垣征山さんにお任せして吹いていただきました。素晴らしい表現力お気に入りの楽曲となっています。
☆鬼面とは、鬼のような顔で恐ろしい顔という意味(鬼面仏心や鬼面黙心といった四字熟語から)です。変身したアンダで使用したモンスターが火車ドクロでまさに鬼、ということもあって、信念を抱えつつ鬼のようになっているアンダカのイメージから名付けました。
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08翼あれど『自由への飛翔』より
作曲·編曲:寄崎知紘/寄崎諒
———— ◯チューチャオは偵察などもこなす空を飛ぶメギドでしたので、空を舞っているイメージで作曲しました。この曲のタイルはご提案いただいたときから、チューチャオの心情を短文で伝えられており案晴らしいと感じました。自由の象徴である翼があってもどうにもならない様を表していて大変気に入っています。
☆こちらも曲イメージとストーリーの印象から名付けました。バトルが激しめなのに対してフィールドがしっとりしているので切なめて想像を駆り立てるような雰囲気にしてみました。
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09望み叶うまで『星が、落ちる時』より
歌唱:三木佑真/吉田連/小山昇平/宫城島康/作詞:寄崎知紘/中川宗洋/作曲:編曲:寄崎知紘
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◯カガセオがどこかへ追いかけるというイメージで作曲しました。馬に乗るというシーンはありませんが、そういた駅け抜けていく勢いのある場面を想像して作っています。
☆曲の雰囲気から名付けました。まだ動き続けるような、自身の想いたために動くマナナンガルとカガセ才の二人のイメージです。
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10我が「戦」の果ては『帰らばや、我が故郷へ』より
歌唱:三木佑真/吉田連/小山晃平/宫城島康/作詞:中川宗洋/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤東方編のラズボス、カガセ才戦の楽曲です。ライターの中川さんに依頼して作っていただく歌詞を『星が、落ちる時』と『帰らばや、我が故郷へ』のイベントの楽曲へと展開しました。東方編の最後に相応しい和風の壮大なバトル曲になっています。
☆タイルを付けるにあたってソルギとメギド「カガセオ」のどちらをメインに置くか、また「帰らばや繼きし御靈と故郷へ」と、どちらに重きを置くか迷っているのですが、結果メギド「カガセオ」をメインに置きました。「想い」に引き摺られるように動かされる「帰らばや継きし御靈と故郷へ』に対して現にに再臨した今、願いを果てようとするメギド「カガセオ」のイメージです。
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11豪毅なる戦場『8魔星モレク、参戦』より
Guitar:中村天佑/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤2024年6月のティアマトのリジュネイトで新規メギドの実装は一旦終わりましたが、その後2024年12月には半年ふりに新規メギドを実装出来ることになりました。モレクのためにカツコいい楽曲を作らねばと思い気合を入れました。ギダーソロが素晴らしいです。
☆豪毅(剛毅)は「意志が強く物事に屈しないこと」(ことば選び実用辞典)。浸食地を潰すためにずっと行動しているモレクをイメージした言葉で、今回のイベントの舞台がそのモレクの頷地であることと、イベントボスのマダタタカエルも屈さないハルまでした。モレクvsマダタタカエルもイメージし、頑固者たちの戦場をカッコよく言い換えていった結果、今の曲名に落ち着きました。
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12とこまでもいつも通り『ソロモン王の日常·春』より
作曲·編曲:寄崎知紘/寄崎諒
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◯会話劇BGMのコミカルな場面でよく用いられる「どこまでも自由」のアレンジ桑曲です。「どこまでも自由」はシャックスをイメージしたタイトルですが、日常がテーマのシナリオでしたので「どこまでも自由」のアレンジを割り当てました。
☆「どこまても自由」と同じ旋律ということで、「どこまでも」の部分を拝借して日常イベント用の曲名に使いました。いろんなことも起きているけど、いつも通りです。
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13暑熱に当てられて『ソモン王の日常・夏』より
Steel Guitar:中村天佑/作曲·編曲:寄崎知紘
———— ◯リヴァイアサンはメギト体にはなければ自分ひとりでも海を駆け抜ければ、わざわざ好き好んで船に乗る場面が記憶に残っています。その印象から、みんなで船に乗って海を駆け抜ているイメージで作曲しました。バイオリンの音形が波を表現しており、その上にスティールギターやフルートを乗せて、夏の海のさわやかさを表現しています。
☆暑熱とは、夏の日の暑さのことです。アウトフィールドの楽曲も取り入れつつの曲だったので、日に当てられすきた熱暴走てバトルといった想像で命名しました。
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14暮ろど明るいはどこまでも『ソモン王の日常・秋』より
Guitar:中村天佑/ Violin Solo:菊地萌子/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤音楽に秋の定番的な表現というものはほとんどありません。今回は、秋らしさや憂いを表現するために短調で快活なマヌーシュ・ジャズで表現しました。マヌーシュ・ジャズは、バイオリンやギターを中心としたジャズです。ジャンゴ・ラインハルトというギタリストが特に有名です。昔からとても好きで、いつか機会があったら作りたいと思っていたテーマでした。この楽曲もギターとバイオリンの演奏が特に気に入っています。
☆ハードボイルド、とまではいきませんが、秋を連想するようなな渋めの色合い、夕暮れの中の明るめな街灯や、徐々に賑やかになっていく秋の夜長の様子をイメージして名付けました。日常イベントので「どこまでも」を付けています。
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15 どこまでも楽しむ冬景色『ソモン王の日常・冬』より
Flute:末松明葉/作曲·編曲:寄崎諒
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⬤音楽に秋の定番表現は少ないと書きましたが、冬の定番表現は数多くあります。メギドでは季節ネタが便える機会が限っているので、どうせならと、定番的表現を軸に作曲しました。シャンシャン鳴っているのはスレイベルという楽器です。クリスマスの影響のでしようが、この楽器が鳴り続けると冬を感じますね。
☆冬の景色、雪景色と楽しんでいるような印象で名付けました。冬にウキウキしている樺子の「どこまでも」シリーズです。ちょっと言葉がおかしいですが、そこもこ愛嬌ということで。
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16 出会いのものがたり『ソロモン王との出会い』より
作曲·編曲:寄崎諒
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⬤今まで出会いが語られてこなかったメギドを中心にシナリオが展開する『ソロモン王との出会い』の楽曲として作曲しました。希望にあふれるイメージです。
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17 おか一さんといっしょ!『母と子と、おか一さんと』より
歌唱·作詞·作曲·編曲:寄崎知紘
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◯リヴァイアサンが仲間とはぐれた小鯨を保護して大騒ぎというシナリオでした。楽曲ではリヴァイアサンとみんなが騒いでいる愛らしくコミカルな雰囲気を表現しています。
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18 「ふたりで」歩くみち『不死者バエルの切なる願い』より
作曲·編曲:寄崎知紘/寄崎諒
———— ◯不死者のバエルが積年の悩みを打ち明けたときに受け入れられ、人生が前向きに広がったというイメージで作曲しています。バエルの保護者のプランシイのテーマである『無垢なる創生見』のアレンジ曲です。
☆タイトルはバエルがプランシイとふたり、家族として今後も一緒に歩んでいくイメージで付けました。優しい曲だったので、タイトルも出来る限り優しい感じにしています。
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19 幽暗の魂『ソロモン王と呪いの人形』より
作曲·編曲:寄崎諒/寄崎知紘
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⬤マモンに縁のあるメギドを巡るシナリオでしたが、不気味な人形がキーとなるシナリオでしたのでミステリーめいた曲調にしました。
☆幽暗は、「暗く、かすかなこと。また、そのさま」(goo辞書)とされており、そこから曲名を付けました。
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20万花の凱旋「ソロモン王に花束を」より
作曲·編曲:寄崎諒
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⬤最後に公開されたイベントの楽曲なのですが、最後だけまだまだ冒険は続くという意味を込めて1章のフィールド曲をアレンジしました。僕も「ソロモン王に花束を」の最後のシンは思わず淚しました。CDのキャッチフレーズもこのシナリオの最後の台詞から取らせていただきました。
☆シナリオは本編後を舞台にしており、曲は1章のアウトフィールド曲「辺境の剣」のアレンジだったので、帰ってきたよ、の意味を含めて「凱旋」を曲名に入れました。たくさんの花(メギド&それぞれが摘んだ花)に囲まれて、故郷を関歩するソロモンを頭に浮かべながら、全体的に平和感が出るようにと言葉を選びました。
